Bさん 76歳男性・要介護1・アルツハイマー型認知症
76歳の父がお世話になっています。家族は初め、父の性格からしてデイサービスには馴染めないと思い、利用する事を諦めていました。しかし、事前に見学をして職員の方々と接し、父の要望を確認した上で利用させて頂き、最初は週2回、それから週3回と今では週5回お世話になっています。父もデイサービスに行くことを楽しみにしており、母の息抜きの時間もできた事で、家族皆が笑顔の多い時間が過ごせる様になり、とても助かっています。
平成23年11月1日
ご本人の性格や認知症の為、デイサービスの利用にご家族、当スタッフとも当初は不安がありましたが、いざサービスを開始してみると、ご本人様に大変気に入って頂き、ご利用回数もどんどん増えていきました。かつて材木関連の仕事をされていたので、木造の当デイサービスの雰囲気がBさんにフィットした様です。当デイサービスの中心にある約24p四方の杉の大黒柱がBさんのお気に入りです。
(福寿想リハビリデイサービス)
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Sさん 69歳男性・要介護1・脳幹出血後
週3日リハビリデイサービスに通い、同じリハビリに通っている方々と仲良く色々な訓練をしてもらっているので、身体の動きも少しづつ良くなってきて、主人は家でも散歩していますが、歩き方も以前より上手に歩ける様になってきてうれしいです。階段を昇る練習もしていますが、以前はあぶなっかしくてハラハラしていましたが、今は昇り方も以前より良くなってきたので、リハビリの効果ってすごいなあと思います。手の動きも良くなってきているので、うれしく思っています。
身体の動きが良くなってこれたのもスタッフの皆様のおかげです。スタッフの皆様に感謝する毎日です。
平成23年12月25日
当デイサービスをご利用になられる前に、入院中のSさんにお会いした時は、車イスで移動されていました。現在の身体の動きは、杖で毎日、歩行の練習を欠かさないSさんの努力とご家族のサポートの賜物だと思います。ただ、歩行の方向転換時にバランスを崩す事があるので、今後は、バランス感覚・持久力の向上を目指してリハビリテーションをすすめていきたいと考えています。
(福寿想リハビリデイサービス)
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Oさん 76歳男性・要支援2・脳梗塞後遺症
私は脳梗塞で倒れてこんな奥深い病気を福寿想の皆さんにお世話になり感謝しています。デイサービスに週2回ですが、良くなるのに時間もかかります。最近、右肩の痛みが少し取れて指が少し動くようになりました。リハビリのおかげで助かっています。諦めないで頑張ります。宜しくお願いします。
女房も息抜き出来て助かっています。
平成24年1月21日
Oさんはお試し利用して頂くまでは、デイサービスの利用に抵抗があった様です。半日でリハビリに特化した当デイサービスを気に入って頂き、利用をお誘いした我々も本当に良かったと思っております。そして、右肩の痛みや右指の動きに改善の兆しが見えた事に、スタッフ一同、何よりうれしさを感じております。今後も麻痺に対するリハビリと歩行の安定に向けた訓練を継続していきます。
(福寿想リハビリデイサービス)
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Mさん 88歳男性・要介護1・脳梗塞後遺症
父(88歳)が福寿想に通い始めてから4ヶ月になります。以前より接骨院等でマッサージは受けておりましたが、お医者さんから「体を動かすリハビリをしてはどうか?」とのアドバイスもあり福寿想さんにお世話になる事になりました。
週3回その日の体調に合わせた色々なトレーニングを楽しんで行っているそうです。トイレに行くのも億劫な様子の父が、この頃は一人ですくっと立って行っています。職員の方も若い方からベテランの方まで“ワキアイアイ”で親切な対応をして頂いているとの事。お迎えの車が楽しみの様です。
無理せず今後も続ける事ができればと思っております。
平成24年1月23日
当初、移動は車イスを利用されていましたが、当デイサービスをご利用頂いて1ヶ月経過した頃より、杖を使ってご自分で歩ける様になりました。最近、調子の良い時は階段昇降もご自分でされます。Mさんは、本当に頑張り屋さんで、マシントレーニングなど少し頑張りすぎる面があるので、身体の状況を確認しながらリハビリのメニューを提案していきたいと思います。
(福寿想リハビリデイサービス)
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Kさん 45歳男性・要介護2・脳出血後遺症
45歳の長男がお世話になって4ヶ月になります。脳内出血で上肢下肢(右)の麻痺、言語障害をとても心配しておりましたが、週2回のデイサービスと治療院の訪問マッサージをお願い致しました。最近は週3回の訪問マッサージをお願いしております。車いすから車の移乗もスムーズになり、言葉の方も日常の会話ができる様になりました。職員の皆様がとても親切でとても喜んでおります。残念な事は入浴設備が無い為、毎日でもお願いできない事です。本人も率先してデイサービスに出かけています。
平成24年1月23日
右片麻痺がある為、送迎車(ノア)への移乗が当初は大変でしたが、最近は立位保持が安定してきた為、ステップの昇降を含めた移乗がスムーズになりました。今後は言語リハビリメニューの充実を図っていきます。また、当デイサービスは半日(約3時間)でリハビリに特化している為、入浴設備がありません。申し訳ありません。入浴サービスが提供できない分、機能訓練の内容を充実させて、ご本人様・ご家族様のサポートに尽力して参りますので、ご理解頂きたいと思います。
(福寿想リハビリデイサービス)
訪問マッサージ(往診)では、麻痺側下肢の浮腫の軽減、麻痺側の拘縮が進まない様なケア、施術を心掛けています。また、立位保持の安定を目的とした機能訓練やバランス運動も継続して行います。
(福寿想鍼灸治療院)
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Kさん 76歳女性・要介護1・脳梗塞、腰椎圧迫骨折
麻痺や怪我の後遺症により病院の訪問リハビリを受けていましたが、やはり機械(トレーニングマシン)を使った方がより効果があるのを知り、リハビリ目的のデイサービスを望んでいました。お試し利用して正に私の希望通り半日コースでリハビリも充実していて、早速申込みもうすぐ2ヶ月。今ではデイサービス、鍼灸ともに週2回づつお世話になっています。何よりスタッフの皆さんが明るく親切で手際よく導いて下さり自然に頑張ってやる気になり、友人からも歩行が良くなったと云われる様になりました。今後が楽しみです。福寿想は和やかな時間を共有できる場所だと思っています。
平成24年1月26日
「和やかな時間を共有できる場所」というKさんのご感想に、福寿想の立ち上げに関わったスタッフ全員が大変うれしく感じています。リハビリをして身体機能を向上させるのが目的ではありますが、ご利用者様の心を豊かにする様な空間・時間を提供するデイサービスを今後とも目指していきたいと考えています。
(福寿想リハビリデイサービス)
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Wさん 57歳女性・要支援2・脳出血(右片麻痺)
Wさん 57歳女性・要支援2・脳出血(右片麻痺)
母がデイサービスを利用する様になってから「今日は、こんな事したよ」「こんな事ができるようになったよ」と毎週のように楽しそうに話してくれます。デイサービスで刺激を受け、毎日を楽しく過ごしてくれたらいいなと思います。(娘より)
平成24年6月21日
Wさんは、お住まいが遠方の為、当デイサービスの送迎範囲外となります。脳梗塞後の右半身麻痺がありますが、ご自分の車を運転して、当デイサービスに通ってみえます。鍼灸治療も気に入って下さり、毎週、施術をさせて頂いています。少しづつですが、痛みが軽減したり、上肢の可動域が広がったりとリハビリや鍼灸治療の成果が出ていると感じておりますので、このまま継続して頑張りましょう!
(福寿想リハビリデイサービス)
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Iさん 87歳男性・要介護1・肝硬変、慢性動脈閉塞症等
昨年9月に米寿のお祝いを迎え大変喜んでおりました矢先11月に玄関にて転倒しまして足を痛め歩行困難になりました。整形外科に通院しましたが、快方しない故、福祉の方にお願いしまして当福寿想さんを紹介して頂きました。今日では快方に向かっております故、大変家族も喜んでおります。此れも一重に従業員の方々のお陰です。厚く御礼申し上げます。主人も前向きにデーサービスを楽しんでおります。今後ともよろしくお願いします。
平成24年6月25日
Iさんは、介護の認定を受けられた当初は、1日のデイケア(通所リハビリ)に行かれたそうですが、デイケアで丸一日過ごすのが大変苦痛に感じられた為、数回でデイケアの利用を辞められてしまいました。通院以外は、家の中で籠りっきりの生活が続き、Iさんの足腰を弱めてしまい、ついには主介護者である奥様も体調を崩されてしまいました。そんな頃、担当のケアマネージャー様より当デイサービスにお話を頂き、ご利用頂いたところ、Iさんには、当デイサービスが、とても合った様で、休みなくご利用頂いております。当初は歩行にもふらつきが見られましたが、最近はしっかり歩行ができる様になり、介護度も要介護2から要介護1になりました。何よりお顔の表情が晴れやかになられたのが、スタッフ一同とてもうれしく感じております。
(福寿想リハビリデイサービス)
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Sさん 69歳女性・要介護1・くも膜下出血、脳梗塞(左片麻痺) 他の施設より身体を動かす事が多いので疲れる事もありますが、でもリハビリが充実感がありますので、時間があっという間に経ちます。利用者の人たちも皆いい方たちで話を聞いたり、病状の経過を話して下さるので、とても参考になります。リハビリをしっかりやって、少しでも元の身体に戻れるように頑張りたく思います。
先生方、宜しくお願い申し上げます。
平成24年6月27日
脳出血や脳梗塞で麻痺のあるご利用者様が多いのも当施設の特徴ではないでしょうか?Sさんのお話にもありましたが、同じ病気の方同士で、病気の経過を話しあったり、生活の悩みや病気の苦しみを打ち明け合う事は、とても大切な事です。勇気をもらったり、同じ病気を体験している人から励まされたりする事で、よりリハビリに前向きに取り組む事ができます。こうした同じ境遇にある患者さん同士で助言しあったり、苦しみを分かち合う事を、福祉用語で、「ピアカウンセリング」と言います。われわれデイサービスを運営するスタッフとしては、こうした「ピアカウンセリング」の場になる様な雰囲気作りにも努力して参ります。
(福寿想リハビリデイサービス)
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Fさん 69歳男性・要介護2・脳梗塞(左片麻痺)
デイサービスの「おためし」を受け、自分の考えていたリハビリに合っていたので、お世話に成る事になってから、はや3ヶ月。最近は、他の方々との仲間意識も深まり、スタッフの人達の熱意を強く感じる様に成って来て、後は私がどこまで頑張る事が出来るか!にかかっている様です。家内も「リハビリに行く日は楽しそうだね」と言っています。自由に歩きまわれる様に「歩行訓練」頑張ります。
平成24年6月28日
Fさんは脳梗塞による左半身麻痺があります。当初は、左上肢を挙上すると痛みがありましたが、現在は、痛みもなく、かなり上まで自力で挙上できるようになりました。歩行は杖歩行で日常生活に問題はありませんが、麻痺の影響や体幹の筋力低下により、歩様やバランスに不安定な面があります。Fさんの気概に応えるべく、我々も全力も尽くします。一緒に頑張りましょう!
(福寿想リハビリデイサービス)
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Nさん 68歳男性・要介護3・脳梗塞(左片麻痺)
早いもので福寿想にお世話になってから7ヶ月が過ぎました。初めは軽い気持ちで通っていましたが、今ではベテランの仲間入りしたみたいです。週2回利用していますが、若いスタッフの皆さん方からも笑顔で接してもらい楽しいながらもリハビリはしっかり実施してもらっています。又、利用者間では対話しながら親睦を深めつつ個々のリハビリも自分の体力に合わせ頑張っています。
平成24年7月1日
Nさんは、福寿想のムードメーカー的存在です。デイサービスでは、言葉が出にくいご利用者様にも積極的に話しかけて下さり、Nさんの周りはいつも笑顔が絶えません。また、趣味の絵葉書をデイサービスにお持ち下さり、福寿想の玄関先には、いつもNさんの季節の絵葉書を飾らさせて頂いております。今後ともNさんのリハビリ、体力作りを含めた生活をスタッフ一同サポートさせて頂きます。
(福寿想リハビリデイサービス)
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Kさん 78歳男性・要介護1・糖尿病性網膜症、右肩痛
福寿想雑感
早いもので当施設にお世話になり、はや、半年が過ぎました。昨年6月に現役を引退し、これからの長い人生を?をどうして過ごしたらいいのか不安で一杯でした。
しかし、幸いなことに当施設にお世話になることになり、それが杞憂になり、残りの少ない人生に明かりがともった気がいたしました。
それもこれも当施設の職員の方々の微に入り細に渡る温かい気配り、お心遣いに尽きると存じます。時には、余りのお気づかいに戸惑うこともありますが、これは贅沢な悩みといえるかもしれません。“かゆいところに手が届く”という言葉がありますが、まさにそのとおりで感謝しております。
ただひとつ気になることは、送迎時の交通事故です。相変わらず全国ワーストワンを突っ走る愛知県、狭く、入りこんだ道までハイスピードで走る車が多々あります。この事のみが心配でなりません。
どうか職員の方々≪地上の天使≫が不幸な事故にあいませんように、はたまた現在お世話になっているお仲間が末永く幸せを保てることを祈念しているしだいです。
“男性のお友達大募集”
一契約者より
若かりし頃は、同人誌に参加され、石原慎太郎さんとも交流のあったKさんならではの名文、有難うございます。Kさんのお気持ちには恐縮するばかりです。ただ、≪地上の天使≫は褒め過ぎですよ。私たちは、私たちのできる範囲で、ご利用者様が快適にデイサービスを過ごして頂く事を第一に行動しております。また、送迎時の交通事故にも細心の注意を払っていきたいと思います。
(福寿想リハビリデイサービス)
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